• 【AS】制御用ソフトウェアは付属しますか?

    いいえ。パイロライザーの制御用ソフトウェアに標準付属している、オートショット・サンプラーの制御機能を使って制御します。

  • 【AS】試料カップが、熱分解炉に自由落下する時や回収する時に、試料がカップからこぼれることはありませんか?

    通常は、1 mg以下の試料量ですので、こぼれることはありません。しかし試料量が多い場合は、飛散する可能性があるため、その量は試料カップの50 %程度までとし、石英ウールで試料カップに蓋をしてください。また、ダブルショット法やEGAハートカット法をご使用の場合は、試料カップが待機位置へ戻る動作の際に試料が飛び出す可能性があるため、試料サンプリング量に関わらず、必ず石英ウールで蓋をして下さい。

  • 【AS】どんな試料カップが使えますか?

    次の3種類が使用できます。

    1.不活性化処理済ステンレス製: エコカップLF (80 µL容積)。本体に付属するカップ検査治具で、歪みのないカップを選んでご使用ください。

    2.ガラス製: エコカップG (50 µL容積)。天板がテフロン製のカップ回収シュートとあわせてご使用ください。

    3.石英薄膜処理済ガラス製: エコカップGQ (50 µL容積)。天板がテフロン製のカップ回収シュートとあわせてご使用ください。

  • 【AS】試料を、試料カップにサンプリングする際の注意点を教えてください。

    試料量はカップ容積の50 %程度とし、特に試料残渣が多く残る場合は、試料カップに石英ウールで蓋をして下さい。ダブルショット法やEGAハートカット法をご使用の場合は、試料サンプリング量に関わらず、試料カップは上下しますので、石英ウールで蓋をすることを推奨します。

  • 【AS】どのくらいの試料をサンプリングすることができますか?

    試料量はカップ容積の50 %程度とし、特に試料残渣が多く残る場合は、試料カップに石英ウールで蓋をして下さい。

  • 【AS】一度分析して回収された試料はそのまま再度分析可能ですか?

    全ての試料カップは、同一の回収容器に収納されますので、再分析はできません。

  • 【AS】先に分析した試料による汚染の影響はありませんか?

    ほとんどありません。

  • 【AS】シーケンステーブルで試料カップが無い位置を指定した場合は、シーケンステーブルはその位置で中断されますか?

    中断せずに実行し、GC/MSなどはブランクランとなります。 シーケンステーブルの該当行は黄色で表示されます。

  • 【AS】パイロライザーからオートショット・サンプラーを取り外した場合、パイロライザーはそのまま使用可能ですか?

    使用可能です。ただし、ガスリザーバーのパージガス開閉コックは開いたままご使用下さい。

  • 【AS】試料カップ回収用のガスは、GCキャリヤーガス共用できますか?

    共用できます。ただし、同一ガスラインを他の分析装置でもご使用の場合は、試料カップ回収動作時に他の分析装置(特にFIDの追加ガスに同じHeガスを使用している場合)に影響を及ぼす可能性があります。

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