• 【Rx】シングル・マイクロリアクターからタンデム・マイクロリアクターへのアップグレードはできますか?

    できません。

  • 【UV】UV-1047Xeの紫外線照射照度はどれぐらいですか?

    キセノンアークランプ(水銀入り)を用いた場合、ファイバー先端での紫外線放射照度は365nmにおいては60mW/cm2(600W/m2)で、280-450 nmの範囲においては700 mW/cm2(7000W/m2)です。
    (放射照度とは、単位面積あたりの光エネルギーと定義されています)

  • 【UV】UV-1047Xeの光源の種類はどのように選択するのですか?

    キセノン(水銀入り)光源が標準ですが、オプションとして水銀なしのものもあります。水銀入りのランプは照度が強く、短時間の劣化促進試験に適します。水銀なしのランプは照度が1/10ですが、太陽光スペクトルに近いため、暴露試験に近い条件の試験に適します。

  • 【UV】UV-1045EとUV-1047Xeの大きな違いはなんですか?

    UV-1045Eは光源に重水素ランプを用いており、UV照射光の波長範囲は210-400 nmで、地上に届く太陽光にはほとんど含まない、短波長の紫外線を含んでいます。 一方、UV-1047Xeは光源にキセノンアーク(水銀入り)ランプを用いており、UV照射光の波長範囲は280-400 nmで、太陽光に近似したスペクトルを持っています。UV-1047Xeの照射光の全波長範囲照射照度は、従来の重水素ランプを用いたUV-1045Eの約2000倍であり、キセノンによるスペクトルに加えて、水銀の強い輝線を持っています。また、照射照度は1-100 %の範囲で調整できます。

  • 【UV】マイクロUV照射装置を使用して、ポリマーのUVによる劣化評価をしたいのですが、どれぐらいの時間、照射すれば結果がでるのでしょうか?

    UV-1047Xeを用いた場合には、多くのポリマーについて、1時間程度のUV照射で、揮発性の劣化生成物が観測されています。UV-1045Eについては、UV-1047Xeよりも光量が弱いため、ポリマーの種類によっては、数倍から10倍以上の時間を要します。

  • 【UV】ポリマーの劣化評価をしたいのですが、照射時間はどのように決めればいいのでしょうか?

    多くのポリマーでは、1時間程度のUV照射で、揮発性の劣化生成物が観測されているので、まず1時間程度照射し、その劣化状況に応じて、照射時間を増減させてください。又、試料の物性や試料量によっては、出力が大きすぎる場合があるので、その時はランプ出力の調整(1-100 %)をしてください。

  • 【UV】ポリマーの劣化評価をしたいのですが、どのような試料形態にしたらいいのですか?

    溶剤に溶解できる場合は、溶液を試料カップにサンプリングした後溶剤を揮発させて薄膜状にして測定すると、再現性が良くなります。その他、粉末やシート状の試料も測定できます。シート状の試料の場合は、弊社のマイクロパンチャーを使用することにより、一定の大きさ(0.5~2 mm)の円盤状に切り抜くことができます。

  • 【UV】光ファイバー先端の汚れが発生すると思われますが、どのようにメインテナンスすればいいのでしょうか?

    揮発性劣化生成物により、先端部は汚れ、光量に影響を及ぼす可能性は否定できませんので、溶剤(メタノール・エタノール・塩化メチレン等)により、軽くファイバー先端の清掃をしてください。又、先端を破損しないよう、取り扱いは十分に注意してください。先端が破損した場合はファイバーケーブル(部品番号:UV1-7012)ごと交換する必要があります。(ファイバーケーブルは標準で2本製品に附属します。)

  • 【UV】デュアー瓶に入れて揮発性成分を冷却捕集する場合、一回の測定で、どれぐらいの液体窒素が必要ですか?

    液体窒素は一時間で約25 mL減少します。350 mLの液体窒素容器で、冬場なら12時間程度、夏場でも8時間程度は、継ぎ足しなしでトラップ可能です。

  • 【UV】光源の連続使用について、安全上の留意事項はありますか?

    特にありません。なお、ランプ消灯後は、10分以上冷却ファンを回して装置内を冷却してから電源をOFFにしてください。(取扱説明書に記載)

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