製品情報
マイクロジェット・クライオトラップ (MJT-2030E)

低沸点化合物を冷却捕集する
GC用クライオフォーカス装置
液体窒素に浸漬した熱交換コイルに窒素ガスを流して液化させ、GCオーブン内の分離カラム先端部にジェット流として吹き付けて局部を冷却し、そこに分析成分をトラップします。その後オーブン内の循環加熱空気で冷却部を急速加熱し、 熱脱着します。
新仕様のMJT-2030Eは、窒素の圧力ゲージ値がデジタル表示となり、窒素ガスの流量調整がしやすくなりました。また、液体窒素導入チューブ先端をU字型に改良し、カラム設置が容易になりました。
※独立制御モデル(MJT-1035E)は2024年3月31日に販売を終了しました。
特長
仕様
- 低沸点化合物の高いトラップ効率
- 迅速な冷却と熱脱着
- マルチショット・パイロライザー(EGA/PY-3030D)を用いた試料の加熱による発生ガスの任意画分の自動分析
【動作原理】 ※Vimeoサイトへ移動します
動作原理動画はこちら
冷却達成温度
約-196ºC(窒素ガス流量約7 L/min、GCオーブン温度40ºCの場合)
使用可能分離カラム
金属キャピラリー分離カラム ( 内径 0.25 mm以下 )
溶融シリカ(FS)キャピラリー分離カラム(内径 0.53 mm以下)
* FS分離カラムは急激な冷却により、破損する可能性があります。
外形寸法
160 mm (W) × 322 mm (D) × 100 mm (H)
重量
3.0 kg
電源
AC 100-240 V (40VA)
適用GC機種(50音順)
アジレント社製: 8890/7890 GC, 8860/7820 GC
サーモフィッシャー社製: TRACE 1610/1600, TRACE 1310/1300 GC
島津製作所社製: GC-2030/GC-2010
パーキンエルマー社製: GC2400, Clarus GC
GCオーブン上部に他の装置が設置されている場合には、取付けできない場合もあります。
