iChemExplorer

ICE

iChemExplorer(アイケムエクスプローラー)はAgilent社製HPLCに取り付け可能なオートサンプラー用ホットスターラーです。
バイアル内で反応/合成のスクリーニングが可能です。室温から150℃まで、撹拌しながらのバイアル加熱が可能。
または、冷却用トレーを使用(冷却水循環方式)することにより、冷却対応も可能です。
また、オートサンプラーのシーケンスプログラムも本装置のソフトウェアで作成、
得られた複数のクロマトグラムをワンボタンで瞬時にグラフ化することができます。
まさに“出社したら反応スクリーニングデータ(レポート)ができている”装置です。
日々の煩雑なレポート作成が、飛躍的に改善されます。
初期段階のスクリーニングとスケールアップの最適化のために、世界中の多くの製薬メーカーで使用されています。
<応用例>

  • パラレル反応モニタリング
  • 触媒反応スクリーニング
  • 溶解度スクリーニング
  • 分解物・不純物モニタリング
  • 加速試験

など…

Agilent社製HPLCに簡単に取り付け可能!

1260_Infinity_Gloryshot_2010-06-21_JJ 1290_Infinity_Binary_LC_Gloryshot_2010-06-21_JJ
1260 Infinity LC 1290 Infinity LC

 

 

 

お手持ちのAgilent社製HPLCオートサンプラーのトレーを交換するだけで簡単に取り付けられます。
Agilent社製ChemStationと同期します。

 

【Agilent社製の取り付け可能HPLC】

  • 1260 Infinity LC
  • 1290 Infinity LC
  • 1200 LC (分取LC含む)
  • 1100 LC
  • 6100 LC/MS (シングル四重極のみ)
  • 1100/1200 LC/MS

お手持ちのHPLCとLC/MSがハイスループットスクリーニングツールに!

autosampling

バイアル内で化学反応!

ICEvial2

“temperature profile table”またはマニュアルコントロールにより制御します。トレー上で150℃まで加熱、撹拌し、バイアル内で化学反応します。サーモカップル温度調節(加熱防止システム機能付)

 

iChemExplorerの加熱攪拌トレー/クエンチプレート/冷却用攪拌トレー 目的に合わせてご選定ください。

ICE-H0257(標準付属) ICE-H0618 ICE-Q0224 ICE-C0224
ICE-H0257
加熱撹拌トレー (2ml×57vials)
ICE-H0618
加熱撹拌トレー (6ml×18vials)
ICE-Q0224
クエンチツールプレート (2ml×24vials)
ICE-C0224
冷却用撹拌トレー (2ml×24vials)
・設定可能温度:室温~150℃迄
・寸法:153(W) X 200(D) X15(H) mm
・iChemExplorerのコントロールユニットに標準で付属します。
・検体数の多い反応試験向け
・設定可能温度:室温~150℃迄
・寸法:153(W) X 200(D) X15(H) mm
・サンプル量が多い反応試験向け
・設定可能温度:室温~100℃迄
・寸法:128(W) X 85(D) X30(H) mm
・アジレント社純正のウェルプレートホルダーにセットしてご使用いただけます。
・後ろ側のプレートはアジレント社純正のウエルプレートがお使いいただけます。
・クエンチ用(反応停止)
・設定可能温度:循環恒温槽に接続するため槽液温度による温度設定が可能
(室温以下~100℃位迄設定可能)
・サーモヒーターでは設定の難しい40℃近辺の反応試験向け
・冷却反応向け
ICE-H0257 ICE-H0618 ICE-Q0224

iChemExplorerは、LAUDA社の循環恒温槽を推奨。
iChemExplorerより温度制御が可能

ICE-C0224

1260オートサンプラー(Agilent)設置画 1260オートサンプラー(Agilent)設置画 1260オートサンプラー(Agilent)設置画 LAUDA社 循環恒温槽
ICE-H0257 ICE-H0618 ICE-Q0224 ICE-C0224

反応や経時/熱変化をHPLCで自動リアルタイム追跡

Graf

 

専用のソフトウェアでデータ収集と解析!
ワンボタンで簡単にデータをエクセルに出力!

ICEware-Export-to-MS-Excel ICEware-ICEpage-Peak-Profile-with-Chromatograph
リアルタイムで結果をわかりやすく視覚的に出力。複数のLCサンプルデータを処理。簡単にエクセルに出力でき、
Windowsアプリケーションにて、コピー&ペーストが可能。

iChemExplorerについて

世界で唯一のオートサンプラー用ホットスターラー、iChemExplorer(アイケムエクスプローラー)を製造・販売しているリアクションアナリティクス社の所在地はアメリカ、コロラド州。

iChemExplorerは略してICE(アイス)と呼ばれています。

リアクションアナリティクス社(Reaction Analytics Inc.)ホームページはこちら

ICE

iChemExplorer(アイケムエクスプローラー)

iChemExplorerは、ずっと以前に、バイアル内で反応や合成させ、オートで解析できないかと悩むある化学者がオートサンプラの底に穴を開けたことで、誕生しました。このプラットフォームは現在、初期段階の候補評価とスケールアップの最適化のために、多くの新薬メーカーで使用されています。基本的に、オートサンプラのバイアルに数ミリグラムの出発物質を入れ、加熱攪拌し、バイアルを反応容器として使用します。これにより、貴重な試料と溶媒を最小限に抑えて迅速に結果を出すことができます。

iChemExplorer は、化学合成を含む多数の医薬品アプリケーションに自動化と省力化を提供する唯一のプラットフォームです。iChemExplorer は、非常に高い温度まで細かく温度を制御した化学反応をすべて、Agilent HPLC オートサンプラ内で実行できます。

ICEtray は Agilent 100 ポジションバイアルトレイの代わりに使用できます。ICEtray には、2 mL のバイアルを 57 個格納でき、全てのバイアルを同じ温度でコントロールすることが可能です。推奨される温度範囲は 5 ~ 80 °C ですが、最高で 150 °C まで加熱できます。フロートレイは、プログラム可能なサーキュレーターからの伝熱流体の循環を利用して、トレイ温度を制御します。フロートレイを取り付けることで、サンプル温度を室温以下でコントロールすることが可能であり、ソフトウェアから冷却温度プログラムをコントロールしながらを自動運転することができます。磁気駆動のスターラバーはバイアル内で 最大 1,000 rpm で動作します。

Agilent HPLC および LC ソリューションに最適な iChemExplorer

iChemExplorer はAgilent社製 HPLC 向けに開発され、標準および高性能の Agilent 1260 および 1290 Infinity LC オートサンプラにも対応しています。定評ある製品ラインの 1260 および 1290 Infinity LC は医薬品業界の至る所で使われており、ほとんどのラボが少なくとも 1 台は所有しています。

iChemExplorer によりデータとレポート結果を容易に取得

ichemexplorer_fig2_LG
*2 包括的でありながら使いやすい iChemExplorer のインターフェース

iChemExplorer のユーザーインターフェースに含まれる iSample を使うと、サンプル位置を選択するたけでサンプリングシーケンスを作成でき、iHeat を使うと手動または自動で温度を制御できます (*2)。iGraph では、ピークプロファイルの作成とカスタマイズ、別のアプリケーションへの貼り付け、MS Excel® に対するエクスポートをすべてワンクリックで実行できます。ユーザーインターフェースは Agilent ChemStation とシームレスに統合されており、溶解性の調査 (iSample Solubility Tool を使用) などのルーチンワークフローを自動化する便利なツールも搭載されています。

主な iChemExplorer アプリケーション

ichemexplorer_fig3_LG

Agilent HPLC で iChemExplorer を使用したピーク領域データの例。生成物 (青)、試薬 (茶)、副生成物 (赤)
デモ実施可能です!
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